千葉名産のぬれ煎餅、ずっと不気味な食べ物だと食わず嫌いであった。

何故か歌舞伎座の地下で「ぬれおかき」なるものを買ってみた。

歯ざわりはムニョとして、なんだろう?って感じがした。

味はお醤油が効いていて美味しかった。

ところが、このムニョが上演中でも音がせず、周りに迷惑をかけずに食べられる優れものであることに気づいた(^^♪

小腹が空いている時、一個口の入れて静かに噛む。

毎回ではないが、時々買って密かに楽しんでいる(^O^)


コメント

ねこって
2017年4月13日22:37

あ、なるほど!ぱりん、さくさく・・・を防止するために「ぬれ」にしてあるのですか!
目から鱗、そしてナットク♪

マダムM
2017年4月14日9:57

ねこってさん
いえいえ、「ぱりん、さくさく」防止のためでなく、千葉の名産です(苦笑)
本物は食べたことが無いのですが、おせんべいを焼いてお醤油を漬けるでしょ、普通はここで乾かすのに、そのままらしいのですよ。所謂生乾き状態?
普段は「ぱりん、さくさく」のおせんべいしか食べませんが、観劇の時だけのものです

まるこ
2017年4月14日17:52

ぬれ煎餅。ぬれおかき、私は結構食べてました。今は矯正器具に張り付くのでやめたますが。川越には串に刺さったぬれおかき売ってましたよ。
銚子電鉄に存続に貢献する為出来たとか。
見た目がちょっとなので勇気いるますが美味しいですよね。
それにしても歌舞伎。粋ですね。
ご贔屓はいらっしゃるんですか?
私も「中村屋」「成田屋」「高麗屋」などとカッコ良く声あげてみたいですが
素人が掛け声すると役者がタイミング狂うとかきいたことあります。

マダムM
2017年4月14日21:01

まるこさん
「ぱりぱり、さくさく」とは違う、じわ~と来るお醤油が結構クセになりそう(^O^)
掛け声=大向こうですね、役者さんは「どなたでもどうぞ」、と言われますが、観客側から言うと、あまり素人さんにはやって欲しくない・・・ちゃんとプロの方がいて、ここぞ!という時に声をかけると、お芝居が引き立ちます。
プロ、といっても所謂『旦那衆』で役者さん公認の方々で、勿論無報酬。
たまにいるんですが、男性で大声さえ出せば、という迷惑なヤツが(-_-;)
ご贔屓さんは海老蔵さん、休養中の福助さんその他大勢(^^♪

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