昨年末より編んでいた、アラン模様入りセーター、ほどきました。

大き目に作るはずが、大きくなり過ぎた。ビッグセーターが流行りと言うものの、
大きさには限度がある(-_-)

身頃(前後)と片袖を編んだところで、断念した。

実はTwitterで編み物上手さんのフォロワーになったところ、沢山の編み物上手さんが、作品のアップをしている。靴下やマフラー、帽子などのこものから、凝った編み込み模様のセーター、ポンチョなどの大物等々。

これは私もきちんとした作品を作りたい!!

  完成の暁には写真を載せます、絶対に(^_-)-☆
大江戸の華 江戸博物館
久し振りに江戸博物館へ行って来た。

大江戸の華展が今月の20日までというので、思い切って行って来た。

本当は一人で行くつもりであったが、オットが付いて来た(-_-)写真が撮りたいというので仕方ない(-_-;)

イヤホンガイドが林家たい平さんというので、借りて楽しく観た。江戸の庶民の生活ではなく、大名、豪商の持ち物が主であった。

私の大好きなお雛様もあった。享保雛で翁と媼のもの、やや不気味・・・でも、お道具は本漆で最高の物。きっと、引き出しは開き、蓋物もちゃんと蓋が開くのだろう。衣こうもあったから、着物や布団もあったに違いない。触りたいなぁ!

鎧兜が何体か展示されていた。戦場で着用するためというより美術工芸品として作られた物らしい。


常設展も随分新しく、体験形になっていた。今度はゆっくり常設展を中心に行ったら楽しいだろうな(^o^)

シルバーパスを使って、行きはタダ、帰りは都営地下鉄を降りたら雨でタクシーを使ったので、タダではなかった、残念!
古代エジプト展 天地創造の神話
今日はオットが検査入院(呼吸器)で一泊するので、江戸東京博物館で開催されている「古代エジプト展」へ行って来た。

国立ベルリン・エジプト博物館所蔵品の展示である。

古代エジプト、といえばミイラだが、今回はミイラが埋葬されていた石棺とか木棺の展示で、ミイラは来ていない(-_-;)

古代エジプトの神話が主で、創造神から死後の世界等で、華やかな王朝の豪華な出土品などは無かった。アヌビスとかホルス神など、多少は馴染みのある神様もいたが、初めて名前を知った神様も多かった。

入場規制も無く、程よい距離でゆっくり鑑賞出来て、とても良かった。

館内ほぼ撮影が許可されているので、スマホで写真を撮っている人も大勢いたが、みんな静かに鑑賞していた。


   私はミイラが好きなので、少々物足りなさを感じた!
ベストを編んでみました
自分で編んだセーターで、イマイチ気に入らず着ていないセーターをほどいた。

その毛糸でコートの下に着るベストを編んだ。

元のセーターが模様編みだったので、ほどいた毛糸が縮れている。

その縮れを生かして素編みにした。

軽くて着心地は悪く無さそう(^^♪

着ているのは、ムーミン、私じゃありません(爆)
ラスト・ウキヨエ展
太田記念美術館で開催されている「ラスト・ウキヨエ」展を観て来た。

明治時代前半に活躍した月岡方年、豊原国周、その後も活躍した浮世絵作家の作品の悳俊彦(いさおとしひこ)氏のコレクションである。

浮世絵定番の美人画や風景だけでなく、日清戦争など時代を映した作品もあった。

今までの浮世絵展とは違ったもので、行って良かった。


表参道の街路樹を見て、ぎょっとした。私の大の苦手のブツブツが!!よくよく見ればイルミネーションの電球が巻き付けてあったのだ・・・一瞬血の気が引いたではないか(-_-;)
根性で1時間並んで「正倉院の世界」を観て来た。

奈良の本家正倉院にはとても行けないので、折角東京で開催されるのだからと、ミーハー気分で行って来た。

蘭奢待、紫檀木画壇琵琶、白瑠璃碗など教科書でみたような宝物が展示されていた。保存状態が良く、実物を見られて良かった。

古文書、古布はあまりきれいじゃなく、人だかりも凄かったのでざっと見ただけ。

入場制限をしている割には、館内の混雑ぶりは相当なものだった。


ミイラが私の本当の目的(^O^)

先に見てしまうと、帰ってしまいそうなので正倉院を先に見た。

世界各地方のミイラが丁寧な解説と共に展示されていた。

ミイラの作り方も様々で、内臓他を抜く方法、そのままミイラにする方法、自らミイラになった等々。

エジプトのように寝姿ばかりではなく、体を折り曲げ袋(?)詰められていたり、座った形であったり。

かなり満足のいく展示で、思い切って行って良かった(^^♪
セーター完成!
夏前からチミチ三編んでいたセーターがやっと完成した(^O^)

アフガン編みで七分袖。

今年は無理だから来年の秋口(あれば!)にいいかな。

色合いが春向きじゃないと思う(^-^;
曇っていて、やや涼しかったので思い切って上野に行って来た。

「三国志」展はずっと行きたかった。

私は魏の曹操が好きで、三国とは言ってもあとの2国はさして興味は無い。

曹操高陵は、実物大で再現されており、陵の広さを体感出来た。簡素であった。棺に金銀を用いたり、華麗な装飾を施すなという曹操の遺言が守られていたそうだ。

音声ガイドが吉川晃司さんで、とても聴き易かった。

展示も横山光輝さんの漫画や吉川英治さんの「三国志演義」、川本喜八郎さんの人形もあり、分かり易かった。


「恐竜博」は今日、行くつもりはなかった。

しかし、「三国志」の帰りに上野動物園方面に行かず、科学博物館の前を通ったので、ついでだから(失礼)寄って行くことにした。

今回の目玉はモンゴルで発見されたデイノケイルスという、鳥類の親玉のような、恐竜?「恐ろしい手」という意味らしいが、肉食ではないみたい?

もう一つはむかわ竜という日本で発見された恐竜。

ティラノサウルスの全身骨格(複製)も展示されていた。

・・・いくら事実かもしれないが、ティラノサウルスに羽毛は止めて欲しい!!

予定外に2か所も回り、腰は痛いし、足も痛い(-_-メ)

でも、思い切って行って良かった(^^♪


優雅なお一人さま、とはいかずかなりヨレヨレしていた、残念ながら(-_-;)
今年最初の「お一人様」です(^^♪

展示自体は期待した程ではなかった。私の好みから言えば、もっと『可愛い』猫の絵(浮世絵)が沢山あるはず(=^・^=)

展示数も少なく、ジャンルごとになっているが、特に目新しい作品が無かった。

帰りにコロンバンでランチをゆっくり食べて来た(^O^)

今日はこちらのランチがメインだったような・・・


太田記念美術館は表参道にあるので、オシャレをして行く♪ 館自体も左程広くないから、靴も運動靴じゃなくていいのよ! 上野はお歩き仕様で行くけど(^_-)-☆


流行に敏な私、天気もいいし上野に行って来ました。

ムンクは「叫び」に行くまで、あんなに多作な画家とは思わなかったくらい沢山の作品が展示されていた。音声ガイドを聞きながら、私としては丁寧に見て回った。

ただムンクの作風とか色遣いはあまり好きではない。版画も。

フェルメールは予約制というので恐る恐る行ったら、当日券でも10分待ちで入場出来るという。10分ならと並んで、観て来た。ムンクの後だったせいか、なんだかホッとした。力強い筆遣いとはっきりした色遣いに安心感を覚えた。こちらの目玉は「ミルクを注ぐ」、ゆっくり鑑賞して来た。音声ガイドは石原さとみが嫌いなので借りなかった。

途中の上野動物園でシャンシャンに会いたかったが、40分待ちに諦めた。

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