今回はオットの好みの種類の映画を観に行った。

活劇という部類の映画、奇想天外、荒唐無稽の内容であった。かと言って抱腹絶倒でもなく、手に汗握る程スリルに飛んではいない。

気楽に楽しめた映画であった。肩の力が抜けた(^o^)

  上映スクリーンもドルビーシステムでなかったので、上乗せ料金も取られなかった(V)o¥o(V)

 悪の親玉、なんか見たことあるな、と思っていたらアントニオ・バンデラスだった(^^♪
ゴーストバスターズ アフターライフ
オットとゴーストバスターズを観て来た。

初代の映画から16年経ったの? 

ネタばれになるのでここまで(^o^)

 ドルビーシステム加算料金200円、効果は凄い!

 スクリーン以外の壁や天井から音が!! お蔭でまだ頭の中をいろんな音が
 グルグルしてる(@_@)

   カードは入場する時にプレゼントされた(^o^)
ジェニファー・ハドソンのファンなので、彼女の最新映画をやっと観ることが出来た。

アレサ・フランクリンの伝記映画というのかな。

アレサ・フランクリンは名前は知っていたが、私が聴く分野ではないので映画で歌われていた曲のうち知っているものは少なかった。

ジェニファー・ハドソンは映画の中では全て歌っているそうで、いつものパワフルな歌声とは違い、アレサ・フランクリンに近い歌声になっていた。

ファッションも素敵だった。


フレディ・マーキュリー、エルトン・ジョン、エディット・ピアフ等、素晴らしい才能を持ちながら、アルコールに溺れるのかしら。立ち直った人もいるが。

  観に行って良かった♪
オットとジャングルクルーズを観て来た。

なんとIMAXとやらで、迫力の画面と綺麗な画質とのこと。

IMAXについて詳しいことは分からないが、初めて見る巨大スクリーン、滝など実際に飲み込まれそうだ。

音は前回のドルビーシステムほどの迫力は無かった。

話の内容は容易に推察がつくものだが、単純に楽しめた。ハリウッド映画はお金をかけているから、うそ臭い世界もそれなりに見えてしまう。

IMAXなので700円の追加料金を取られるせいか、観客は半分も入っていなかったようだ。座席は一人おきだった。
思い立って、オットとゴジラVSコングを観て来た。

昨年かな、新しくオープンした映画館で、館内は綺麗だし、椅子の座り心地も良い!

ドルビーシステムを使うとかで、200円上乗せであったが、確かに迫力満点でこれまた良かった。

予想していた内容とは違っていたが、途中だれることなく、面白かった(^o^)

やはり大きなスクリーンで観るのはいいものだわ♪
コロナ騒動が始まってから、久々に映画館へ行った。

テレビでの宣伝につられ、面白そうなのでオットも誘って行って来た。

池袋に出来た新しい映画館で、入場時の検温、消毒、マスクなどの感染対策もばっちりであった。

平日の昼間であったが、8割くらいの入りであった。

上映中なので、内容は書かない(^_-)-☆

期待通りに面白い映画であった!
今日は「ジョーズ3」を観た。

ジョーズシリーズの1,2もレンタルビデオとかテレビで観た。

さすが映画館で観るほど好きじゃない(苦笑)

「3」は前2作よりCGが多用されているが、今見るとかなり雑である。公開当時ならもう少し感動したのかな?

アメリカは巨大なテーマパークを作るのが好きなのか、この映画は海辺に『海の
テーマパーク』。

海底に作ったドームからサカナを見たり、水上スキーでのショー、イルカやオルカのショー、その他のアトラクションを楽しめる!

そのテーマパークの中にサメの母子が迷い込み、子供は死んでしまう。

そのせいでかより狂暴になった母ザメが、人々を襲う。今回の主役はテーマパークの設計に携わる青年と、海洋生物学者の女性(例のごとく自己主張の強い)

前作と違うのは、ショーに出ているイルカとの関係である。2頭のイルカが女性を信頼していて、パーク内に侵入したサメから女性たちを2度、3度と助ける。
それも、サメと闘うのでなく、泳いで逃げる時に一緒に泳いでサポートするのが良かったかな。


   時期的にアウトブレイクは見れないな(-_-;)
昨年の秋頃かな、公開されたのは。

興味はあったけど、結局は映画館には行かなかった。

エルトン・ジョンの半生、アルコール依存症から立ち直るまでのお話。

特にファンではないので、あまり知識というか先入観なく観られた。

「ボヘミアンラプソディー」と同じ様に、若くして大金を得たら、周りはお金目当ての人々に囲まれ、本当の友人は去って行き、孤独と曲作りのストレスからアルコール、ドラッグにのめり込む・・・

フレディはエイズに倒れたが、エルトン・ジョンはアルコール依存症を克服して、幸せに暮らしている。

沢山は知らないが、彼の曲はいいなと思う♪


   電話待ちの気分を紛らすのに、映画が役に立っている。
「翔んで埼玉」をテレビで視た。

映画館で見損ねたので、録画も撮り、しっかり視た。

評判通り面白かった。ライバル千葉も納得(*_*)

結局一番の『悪』は東京なのね(-_-;) あの都知事は千葉の方では?・・・

埼玉の聖地、池袋は今は中国や東南アジアの聖地でもあるのよ。

西武鉄道も昔は農業用肥料の輸送していたんだし。

映画は面白かったが、埼玉も千葉もどちらでもいいかな、住みたいとは思わないし。何故なら、両県とも亡き義母が住んでいたから(嫌い!)

世界埼玉化? 私は江戸化をして欲しい!その時は知事に故志ん朝師匠を!!


CATS 映画
映画「CATS」を観て来た。

劇団四季のキャッツ初演を観てから、4,5回は観たかな。

映画の方は評価があまり芳しくないが、予告を観て以来ずっと楽しみにしてきた。

内容は同じだが、舞台とは違う作りになっていた。

俳優さんたちの体格の良さ、ダンスの上手さ、歌唱力、すべてが素晴らしかったと思う。

台詞無しの歌だけなんだから、吹替えで観るのはあまりに勿体無い!

特にグリザベラのジェニファー・ハドソンさんの歌唱力は圧巻である。

『メモリー』は思わず涙が出たほど。

紋ちゃんもダンスとかしないかにゃあ・・・
昨日、夫と「決戦!忠臣蔵」を観て来た。

吉本興業と松竹で作った映画で、吉本の芸人さんが沢山出ていたようだ・・・知らない芸人さんが多かったので普通の役者さんとの区別がつかない。

内容は忠臣蔵だが、一般的な忠臣蔵の捉え方と違う新鮮さが良かった。

目下上映中なのでこれ以上はネタばれになるから、興味がおありなら映画館にどうぞ(笑)

面白かったです、それは確か(@^^)/~~~
劇場版「おっさんずラブ」を娘と観て来た。

テレビドラマが終わって、待ちに待った映画化であった。

期待を裏切らない面白さで、アッと言う間の2時間であった。

何が良かったかと言えば、春たんの細マッチョ姿(は~と♪)

日頃「北京ビキニ」ならぬ『豊島ビキニ』にウンザリしているのに、あの無駄な贅肉のないお腹周り、目の保養、眼福でしたよ(ウットリ!)

もう一回観に行くという娘について行こうと思っている(@^^)/~~~
原作は一度も読んだことが無いので、「映画」を楽しめた。

最近観た「キラーハンター」は潜水艦が主役であったが、原作とはかけ離れたものであり、ガッカリしたが、原作を読んでないと過度の期待もしないので良かった。

空母や潜水艦、戦闘機も出て来るが、戦争映画ではない。


以前、横須賀の米軍基地での空母見学をしたことがある。空母ではあったが日米協定とかで戦闘機は厚木基地に行っており、駐機場はがら空きで体育館のようであった。兎に角、大きな船であった。「いぶき」がどの程度の規模かは分からないが、あまり迫力は無かった気がする。

現実に近隣の国々の領有権侵犯が露骨になっている中での防衛問題、境界が難しいところだ。先制攻撃をしかけられないもどかしさ!

戦闘と戦争の違い、ラストはちょっと綺麗ごとかな?

なんとなく消化不良・・・

    私が好戦的な所があるからかな?
アカデミー賞作品賞を取った映画である。

「ボヘミアンラプソディー」の陰に隠れて割に地味だが、映画評論家はアカデミー賞に押していた。

気にはなっていたが、中々チャンスがなく行けなかったが、今日はお天気もいいし夫と池袋に観に行った。

天才黒人ピアニストと運転手が次第に心を開き、人種差別を超えて友情を育む。

良くある友情物語でなく、実際の話である。

黒人への差別だけでなく、白人ながらイタリア系として差別を受けているトニーも、実は黒人差別をしていた。しかし彼の妻は人種差別はしない。

1960年代のアメリカ南部では人種差別が厳然と行われており、芸術家としてのドクターは尊敬するが、ステージを降りたら単なる黒人扱い。

だが、ニューヨークに戻れば高級アパートの最上階の豪華な部屋に住む。その才能で上流階級の一流人と付き合うし、それに伴う教養も豊かである。

一方トニーは貧しいイタリア系として、ナイトクラブの用心棒まがいの仕事をしていた。教養も無い。

この二人が長い演奏旅行で理解を深め合っていくのだ。

前評判に違わない良い映画であった。

最近テレビで映画の宣伝を見ていると、同じ様な内容が多いように感じる。

  若い男女のラブストーリーで、何故か女の子が短命で・・・

これは絶対泣ける映画で、純愛の王道であろう。

かくいう私も高校時代の一時期嵌っていた(^-^;

当時は舟木一夫&松原智恵子のコンビであった。「絶唱」とその系列?

必ず松原智恵子さんが虐められ、儚くも逝ってしまうというストーリーであった。

特にどちらのファンでもなかったが、いつも友人と滂沱の涙(?)を流しながら見る、という快感に浸っていたのである。

単純なストーリーでありながら、その世界に浸れる・・・多感な(??)10代の乙女の楽しみであった(遠い目)

帰りはいつもお好み焼き屋さんに寄って、若い胃袋を満たしていた。(この頃は自分で焼いて食べるスタイルだった。今は?)

時代は変わっても、純愛のストーリーは変わらないのね(^^♪

もっと早く観に行きたかったが野暮用が多くて、やっと観に行くことが出来た。

そこまで熱心なファンではないが、予告編を観た段階で絶対観たいと思った。

何故なら、ライブに行き損ねたから。

西武球場は遠い、という今思えばつまらない理由で行かなかった(-_-;)

私は髪を切って、髭を蓄えてからのファンだから。

ラストのライブエイドはリアルタイムでテレビ中継を視たよ(^^♪

フレディがボヘミアンラプソディーをピアノを弾きながら歌ったのを覚えているもの(^^ゞ

ラストでは涙ぐんでいる人が随分いた。

観に行って良かった!
「日日是好日」を観て来た。本当は一人で行くつもりであったが、夫が付いて来た・・・

私もお茶を習っていたので、懐かしかった。お稽古風景は特に懐かしかった。

主演の黒木華さんも素敵だったが、樹木希林さんのお茶の先生が,まさに「お茶の先生」でお稽古に参加したかった。

事件がある訳でなく、家族の中での出来事がサラッと描かれて、見終わった後で心がホンワカした。

お茶のお菓子として出て来た和菓子がとても美味しそう(^^♪


先日のオシャレな買い物籠を新宿に行ったついでに見てきたら、影も形も無い!

迂闊にスタッフさんに聞いたら、買わざるを得なくなる恐れがある。今回は縁が無かったと諦めた(-_-;)
夜テレビで視たい番組が無かったので、「ジョーズ4」なる映画を録画しておいた。

「柳の下に2匹目のどじょうはいない」どころか、4匹(頭)はさすがに止めた方がいいと思った。

ストーリーに無理がある上に、ジョーズの張りぼてがお粗末!!

迫力が無く、変に愛嬌があるではないか(-_-;) 海原に例の背びれが見えても、ちっともぞくぞくする恐怖感は無い。

ラストはお定まりのハッピーエンド。

一作目の衝撃的な恐怖、これ以降は恐怖のパターンが分かり驚きが無くなってしまった。
アバの楽曲を基にしたミュージカル映画の続編。

前作のMAMMA MIAの補足というか、主人公ドナの過去、ソフィーの誕生までの話である。

現在と過去が交差して、前作では謎であった話が明らかになった。

登場人物男女六人が現在と若い時のダブルキャストである。若物グループはベテラングループに似せる努力をして、成功している。

何故か死んでしまったドナ、彼女の死を悼みつつソフィーの成長が著しい。

メリル・ストリープの出方が実に感動的で、つい涙が・・・(年のせいか涙脆くて)

アバの曲がいっぱいで、とても幸せ(^^♪

今日は一人で観に行ったので、どっぷり映画に浸ってきました(笑)
朝の家事が一段落して、思い立って映画を観て来た。

「ロング、ロングバケーション」というアメリカの老夫婦がキャンピングカーで旅する話である。

夫は認知症、妻は末期がんであるが、二人で仲良く(?)旅をする。

夫の認知症に明るく対処するのだが、たまに爆発する。観ていて共感を覚える。

娘と息子の心配をよそに、二人の旅は続けられる。

封切りして間もないので、ネタバレになるからここまで。

エンドロールの途中で出る人は少なく、ほとんどの人が余韻に浸っていた。

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