劇団四季「アンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート」というミュージカルというかコンサート。

かつて劇団四季が上演した彼のミュージカルの中から選ばれた曲なので、かつて舞台を観た記憶が蘇った。

最近は全くのご無沙汰なので、今日出演していた劇団員さんたちを存じ上げなかったが、歌唱力の見事さに圧倒された。もちろん、ダンスも披露してくれた。

舞台の進行はウェバーご自身が映像で、自分の作品に対する思いとか、故浅利慶太さんとの思い出、「キャッツ」にまつわる話など興味深い話もあった。

コロナ対策で声は出せなかったが、ラストはみんなで手拍子をして大いに盛り上がってカーテンコールへ!!

  久し振りに華やかな舞台で楽しかった(^^♪
昨日、急に娘と観に行くことになり、夕方の回で観て来た。

コミックのファンで、テレビドラマ化されたのを二人で視ていた。

分類的にはBLだが、ひたすら料理、それも手頃な材料で作る。それはパートナーを喜ばせるために作る。

映画はテレビドラマの出演者ばかりで、内容もコミックにほぼ忠実。なので、気楽に楽しめた(^o^) 

配役も原作のイメージに近く、違和感が無い。

娘と気持ち良く帰った(^_-)-☆
歌手のはしだのりひこさんが亡くなった。

ファンという訳ではないが、最初のグループ、フォーククセダーズの「帰って来た酔っ払い」は衝撃的であった。歌詞の内容も面白かったが、テープの逆廻しというテクニックも新鮮であった。

フォーククルセダーズ解散後の花嫁、風など懐かしい。

フォークブームの時期、友人がライブに誘ってくれ、吉田拓郎、井上陽水など何回か行った。彼等は話も面白く、仲間ネタなどとても面白かった。

故加藤和彦さんの運動音痴ネタとか、学生仲間のノリで、聴いている私たちもその仲間みたいな連帯感があった。

当時はプロ意識も低かったのか、二日酔いで声が出ないなんてこともあったが、許されていた。

イルカさん、忌野清志郎さん、猫とか無名で前座だったな。


同世代の方々が鬼籍に入っていかれると、自分の年と重ね寂しさを感じる。

はしださんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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