はしだのりひこさん逝く
2017年12月4日 音楽 コメント (3)歌手のはしだのりひこさんが亡くなった。
ファンという訳ではないが、最初のグループ、フォーククセダーズの「帰って来た酔っ払い」は衝撃的であった。歌詞の内容も面白かったが、テープの逆廻しというテクニックも新鮮であった。
フォーククルセダーズ解散後の花嫁、風など懐かしい。
フォークブームの時期、友人がライブに誘ってくれ、吉田拓郎、井上陽水など何回か行った。彼等は話も面白く、仲間ネタなどとても面白かった。
故加藤和彦さんの運動音痴ネタとか、学生仲間のノリで、聴いている私たちもその仲間みたいな連帯感があった。
当時はプロ意識も低かったのか、二日酔いで声が出ないなんてこともあったが、許されていた。
イルカさん、忌野清志郎さん、猫とか無名で前座だったな。
同世代の方々が鬼籍に入っていかれると、自分の年と重ね寂しさを感じる。
はしださんのご冥福を心よりお祈りいたします。
ファンという訳ではないが、最初のグループ、フォーククセダーズの「帰って来た酔っ払い」は衝撃的であった。歌詞の内容も面白かったが、テープの逆廻しというテクニックも新鮮であった。
フォーククルセダーズ解散後の花嫁、風など懐かしい。
フォークブームの時期、友人がライブに誘ってくれ、吉田拓郎、井上陽水など何回か行った。彼等は話も面白く、仲間ネタなどとても面白かった。
故加藤和彦さんの運動音痴ネタとか、学生仲間のノリで、聴いている私たちもその仲間みたいな連帯感があった。
当時はプロ意識も低かったのか、二日酔いで声が出ないなんてこともあったが、許されていた。
イルカさん、忌野清志郎さん、猫とか無名で前座だったな。
同世代の方々が鬼籍に入っていかれると、自分の年と重ね寂しさを感じる。
はしださんのご冥福を心よりお祈りいたします。
コメント
再来年には元号が変わります。昭和は更に遠くなりますね。
寂しいです。ご冥福をお祈りします。
フォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」がカバーされ使用されていました。
肉体という入れ物は滅んでも、楽曲がは歌い継がれていく。
時を経ての晴れがましい脚光。
はしださんはご存じでいらしたでしょうか?
ご存じでいらしての、旅立ちだったらいいなと思います。
そうですね、割と活躍されてた期間は短かったかもしれません。
フォーククセダーズの時は社会派的色合いが強かったけど、解散後のはしださんの楽曲は優しく、口ずさみ易さが良かったかな(^.^)
昭和はどんどん遠ざかってます(涙)
雪月花さん
「悲しくてやりきれない」はいい曲ですね。「帰って来た酔っ払い」以外はちょっと社会派の歌詞に綺麗なメロディの曲でしたね。
当時レコードを買ったり、コンサートに行く程のファンではなかったけど、曲は好きでした。
今教科書に載っている(?)「あの素晴らしい愛をもう一度」もフォーククセダズじゃなかったかな? しっかり歌い継がれていると思いますよ(^^♪