食べ歩きの会で、永田町にある黒澤監督ゆかりの料理屋さんに行った。

黒澤監督の映画スタッフ(美術など)が内装を担当した、監督好みのお店である。

献立も監督が好んだメニューが主だそうだ。

夜はお肉料理が主流だそうだが、昼間はお蕎麦が主。

幹事さんが予約を入れてくれたので、蕎麦懐石になった。

季節の食材を使った料理の数々、繊細な味で美味しかった。

せいろ蕎麦は堅めで、辛めのツユと相性も良く、もう一枚食べたいくらいであった(^O^)

今度は懐石でなく、普通にお蕎麦を食べに行きたい。

黒澤監督の映画が好きな人だったら、一度行かれるといいかもしれない。

永田町の高層ビルな隙間に、木造2階建てのお店、なんかホッとする。

コメント

まるこ
2018年1月25日19:13

マダムMさん。相変わらず優雅です。
黒澤監督の馴染みのお店なんていかにも洒落てますね。
私が不毛な一人相撲取っている間にそんな美味しいものを。
私は蕎麦はせいろ派です。暖かいのも良いかと思いますが、やはりせいろ。つゆにくぐらせつるっとすする。粋です。
天せいろあったら最高です。舞茸と海老とタラの芽の天ぷらが好きで石(なんのアピールでしょう??)マダムMさんは色んなお店ご存知ですね。
私など大概いや、殆ど一人飯。ファミレス御用達です。The庶民でしょ?

マサムネ
2018年1月25日20:51

伊豆にあった黄緑色の蕎麦をだす店(名前失念) 箱根の「彦」(げんと読むらしいです)以上に美味い蕎麦を出す所を見たことがないです・・・・。そば粉もそうですが、蕎麦の命は「きれいな水」だと当時気づきました(自分のカクテルの味が数ランク上がった錯覚に陥るほど)麺類は水が上手けりゃまあ美味いですよ。

マダムM
2018年1月25日22:45

まるこさん
申し訳ないですねぇ、大変な交渉をされてる時に(笑)
黒澤監督の馴染みの店でなく、息子さんのお店かな? そして、ここは私が「ご存知」でなく、幹事さんが色んなお店を知ってるのよ(^^♪
私もお蕎麦は冷たい派です。天ぷらは海老もいいけどアナゴ、ハスも好き!
私は量もたっぷり、お値段の手頃なB級グルメが大好き、昨日も駅の近くで天津麺を食べました。ワンタン麺にしようか悩んだ結果です(^O^) おフランス料理より洋食屋さんのハンバーグ、メンチカツが好き、トンカツもいいなぁ~・・・ダイエットには向いてない・・・

マサムネさん
お蕎麦は好みですからねぇ。今日の「黒澤」はお蕎麦専門店ではなく、『豚肉』が売りなんです。蕎麦懐石といっても、お蕎麦は最後にせいろが出るだけでした。黒澤監督が好きだった料理、味を中心としているらしいです。永田町という場所の割には、敷居の高くない店です。

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