昨日のランチの会での会話。

101歳、99歳、94歳(私の母)の超高齢の母親を持つ友人たちでのこと。

自宅で危なくなったら、救急車を呼ぶべきか、という話題が出た時、止めた方がいいのでは、という内容で意見一致!

救急車を呼ぶと病院に搬送され、蘇生のための処置をされる。

機械に繋がれ延命させられるのは可哀想、自然に逝かせてあげたい。

3人共色々心労もあり、気心の知れた間での愚痴は大いなるストレス発散になる。

老親の介護はキレイごとでは済まされない長期戦であるのよ(-_-;)


コメント

マサムネ
2018年2月20日11:38

命運尽きるといいますものね。一番いいのは寝ている間にいつの間にか旅立たれていた、というパターンかな?けど、それだと最後のお別れが出来ない。僕はもっと若い人たち(と言っても80代の人たち)の介護看護サポートをしたのでなんとなくそういう実感あります。(妻の祖父母なので他人ですが)プールでお会いする女性の方(70代、お母様が90代)は「なかなか車椅子に乗ってからが長いんだよね! コレが!」と笑って言ってました。妻の祖母は病気で倒れてから半年でこれまた偶然に一家が集まる土曜日に計ったように無くなりました。ちょうど御見舞に来ていたのです。 ああいうのって不思議ですよね。 僕が言うことではないですが、高齢者の介護、看護は終わりは来るけど、終わりが見えない場合が多いです、どうぞお体壊さないようにのんびりとやられてください。

マダムM
2018年2月20日18:16

マサムネさん
ありがとうございます。
今日は母の所へ行って来ました。ストレスも無く長生き道をまっしぐら・・・
こちらの方が先に逝くかも、と嫌味の一つも言いたくなります。父が倒れて以来10年近く(最低で)週一で通っています。
ストレスを溜めないように、楽しみを見つけていますが、頭の片隅に母のことがあり、心から楽しめ無いですねぇ(ーー゛)
ご長寿も程々がおめでたいと思います。
ご両親様大切になさって下さいね、お元気なうちに!!

まるこ
2018年2月21日6:17

頭の中ではわかる気がしますが、実際目の前で急変されたら動転した私は救急車呼んでしまうかも知れないです。それはきっとまだ両親を精魂尽きるまで看ていないからなんでしょうね。逆に私が高齢者で急変したら運んで欲しくはないですね。
最近思いますが生きる事は大変ですが、しまうことの方が大変かもって。
そうですね、長期戦ですね。気が重いです。

マダムM
2018年2月21日10:29

まるこさん
おはようございます。
この話題は90歳もほぼ100歳に近い、更に持病がない親のことなので、まだまだお若いまるこさんのご両親様には当てはまらないことですよ。
きちんと救急車を呼んで、適切な治療を受けさせてあげて下さいね。

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