昨日、演舞場にて「ナルト」を観て来た。

何分にもコミックを読んでないし、内容的に興味も無かった。

ところが舞台が開き、話が進むにつれ、どんどん引き込まれていった。

「ワンピース」に比べ、登場人物が分かり易く、内容も理解し易かった。

主演の巳之助さん、隼人さんの若さ溢れる演技が久々にワクワクするほど良かった。

どんなに演技力があっても、若さには敵わない。

映像も音響も良かった。

脇を固める猿弥さんの自来也のユーモラスな演技、意外と良かったのが笑也さんの綱手。愛之助さんも頑張っていたかな。

兎に角、巳之助さん&隼人さんが素晴らしかった!!

コメント

まるこ
2018年8月17日19:41

ワンピースといい、ナルトといい。
マダムMさんは色々なお芝居ご覧になるんですね。
そうか!!歌舞伎役者さんが演じていらっしゃるんですね。
なるほど!!生き生きした毎日憧れます。

マダムM
2018年8月17日20:49

まるこさん
この時期にこんな事を言うと不安になるかもしれないけど、介護をしていると自分の人生が無くなるのでは、っていう不安感に陥るんですよ。だから割り切って母の所に行かない時は、やりたいこと、行きたい所へは積極的に行動を起こすのです。在宅介護の友人はショートステイを利用して息抜きをしています。
何分「お国が認める高齢者」だから、明るい明日の保証は無い訳です。楽しめる時に楽しむ事にしています(笑)
・・・若いっていいですねぇ~(目がは~~と!)

achara
achara
2018年8月18日9:43

新作歌舞伎、大評判ですよね。海外でかなりの売上げ部数を誇るアニメ作品を「歌舞伎」にすることは良いことだと思います。アルプスの少女ハイジが欧州で放映されたとき、これは日本で制作したアニメなんですよ、と話したら当時のスイス国民の方々が「なにを馬鹿なことをいって、これはスイスで作られたアニメに決まってる!」と怒りをあらわにしたそうです。それだけ作品に誇りをもっていたという逸話ですが・・・人生を歌舞いてしまおうという日本人の心意気はマダムMさんがおっしゃるとおり「勇気と元気」をもらえますよね。

マダムM
2018年8月18日10:37

acharaさん
NARYTOって海外で有名だとは観終わって知りました。この手のコミックは読まないので。シリーズ物で全館揃えているコミックはありますが(^O^)
歌舞伎は毎月行ってますが、近頃若手の方々が積極的に新作などに挑んでます。特に海老蔵さんは歌舞伎十八番の中で上演回数が少ないものを掘り起こし、意欲的に取り組んでいます。楽しいですよ(笑)

ヒコヒコ
2018年8月19日10:41

新橋演舞場、行ってみたいなあ。東京にいた頃は、ほとんど芝居を見に行くことも出来ませんでした。毎日毎晩激務の連続で、休みの日は只管寝てばかり。かろうじて松本幸四郎(松本白鸚)の「ラ・マンチャの男」を観た記憶くらいしかありません。
今、そういうものに飢えている自分が分かります。仕事ではなく、観劇のために上京したいと心から思います。

マダムM
2018年8月19日18:23

ヒコヒコさん
是非実行なさって下さいね(^O^) 豪華一等席も自分へのご褒美? 私は普段は三階席です。大概昼の部で、お弁当持参です。ケチなのもありますが、ずっと座っているのであまり満腹にならないように、おにぎり(小さ目!)とおかずを少し持って行きます。食事が主ではないので。
華やかなミュージカルとかもいいのでは?

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