秋、学園祭の季節がやって来た。

隣の学校の校内放送が賑やかになってくる。

野太い先生の声での注意事項、生徒の声での連絡事項伝達など。

日頃は滅多に聞こえて来ないのだが、運動会と学園祭の時期は賑やかである。

ハロウィンも終わり、年賀はがきの話題も出て、いよいよ暮も近いと感じる。

そして家を出て通りを見ると、可愛いワンピースを着た女の子とその両親が何組も歩いている。(車は禁止らしい)

大きなお世話だが、ママは大概若いのに、パパの年齢にはかなり差があるのは・・・?

日頃季節の移り変わりに鈍感になっているが、お会式が終わりこれらの行事が始まると秋も深まり、街路樹のイチョウが黄色くなり年末になっていくというサイクルが年々早くなっているように感じる今日この頃(笑)


コメント

achara
achara
2018年11月3日8:09

結婚相手の妥協点はただひとつ、経済力に勝るものなし(笑)子供の数もふたりが決めるのではなく「お給料」と昔フォークソングの神様が唄ったころとなにも変わらない世の中です、いえ、変わりましたよ!お嫁さんと子供は母国語でおやじがおいてけぼりになってます(笑)

ヒコヒコ
2018年11月3日10:35

歳を重ねるごとに一年が加速度的に早く過ぎ去っていく、そんな感じがします。
昔、カメラを片手に出かけた神宮外苑は、イチョウの黄葉が真っ盛り。その時に撮影した写真が、今も私の会社の本社に掲げられています。
さて、今年も年賀状が口の端に上がる季節になりました。いつも自作の写真を使っているのですが、今回はどの写真にしようか、それとも撮影旅行にでも出かけようかと、楽しい選択の季節を迎えました。

マダムM
2018年11月3日11:03

acharaさん、ヒコヒコさん
我が家に面した目白通りの街路樹はイチョウで、春の青葉の頃はとても綺麗なんですが、秋は全てが黄色になるのは珍しく、日当たりの差で早く枯れたりして中々綺麗な黄金色の街路樹は難しいです。神宮外苑は格別ですね。
年賀状は今年で止めようかと夫と話してます。身近な習慣を見直し、身軽に暮らしたな、と。

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