古生代から近年に至る絶滅した動物について、ジャンル(?)別に理由を説明している。

一般に知られている、マンモスとかニホンオオカミなどは話題に出来る。

ところがギガントピテクス、ニッポニテス、マストドンサウルスなどマニアックな名前を出して、絶滅の理由を語り合える友人はいない(涙)

しかし、この本は面白い(^^♪

絶滅の理由が分かり易く、絵もカラフルでコミカル。生物学などに興味が無くても良く分かる。

「残念な生き物」シリーズの流れだとか。

この無駄な知識満載の本、小さな字できちんとした説明文が掲載されているから、学習本としても充分成り立っている。

コメント

まるこ
2019年1月11日18:51

なんと!マニアックですね。
本屋さんに並んでいるの見ましたよ。
なるほど…残念な生き物シリーズの流れなんですね。

マダムM
2019年1月11日20:53

まるこさん
始めから読まなくてもいいし、気楽に読めるから是非どうぞ(笑)

ねーこ
2019年1月16日16:48

このシリーズ、めっちゃ人気ですよね。
書店でぱらりと読みました。

マダムM
2019年1月16日18:00

ねーこさん
立ち読みのつもりでしたが、つい買って読みました!
この手の内容、私は好きなんです(笑)

マサムネ
2019年1月23日11:19

他人の心を推し量って相手の気持ちで物が言える隣国の人類も絶滅しました。もう、周りにいるのはヒトの言葉を話す獣です。

マダムM
2019年1月23日16:50

マサムネさん
その人類はウソをつき過ぎて、本当の事が分からなくなって絶滅したんですよね!

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