ランチ仲間のお母様が先日亡くなられた。

102歳だそうだ。

お通夜、告別式での受付を頼まれ、仲間と受付をして来た。

お母様のご親戚もご高齢になり、所謂家族葬だった。


お母様はずっと同居で、友人が娘さんと世話をしていた。6月までは家族の皆さんと賑やかに食事をされていたそうだが、それ以降は自室で友人と食べていたとか。亡くなった日も朝食は食べ、夕食を食べる準備(椅子に座る)をしている時に突如亡くなられたそうで。

友人夫婦、孫娘、ひ孫二人に看取られての大往生、天晴れとしか言いようがない。


お花に囲まれたお顏はとても穏やかであった。

お母様のご冥福をお祈りいたします。そして、友人にはお疲れ様でしたと声をかけて来た。

コメント

naochan
2019年8月1日0:37

我が母にも、そんなアッパレな最期を
お願いしたいです。

ご冥福をお祈りします。

まるこ
2019年8月1日7:01

おっしゃる通りまさに「アッパレ」ですね。
私の母がその歳になると私は…何才になっているんでしょう??
私が先の身罷りそうです。苦笑。

謹んでご冥福をお祈りします。

ヒコヒコ
2019年8月1日8:36

こう言ったらなんですが、理想的な最期ですね。
それにしても102歳ですか。大往生とはこのことを指すのでしょう。
うちの田舎では、むしろお祝いごととして扱われますよ。
とはいえ、最後まで介護をされていたご家族の皆様には、お疲れさまでしたと申し上げたいです。そして102年を生き切ったお友達のお母様にも。

マダムM
2019年8月1日10:57

naochan、まるこさん、ヒコヒコさん
友人も色々大変だったようですが、完全に寝たきりとか認知症ではなく、デイケア、ショートステイなどに行ってました。入れ歯ながら食欲もあったようです。
100歳までは生きたいと思いませんが、あやかりたい最期ですね。・・・魚より肉がお好きだったそうです・・・

マサムネ
2019年8月1日16:59

うーむ素晴らしいですね。 三桁って体重も年齢も「才能」が必要なんだそうです。長生きの才能は人生の後半で役に立つんですね~! 微力ながら私からもご冥福をお祈り申し上げます。合掌

マダムM
2019年8月1日18:00

マサムネさん
そうか、一つの才能ですね! 友人によるとお母様の「腸」が他人様より長く、ご本人が長生き宣言をしていたそうです(^O^) 

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