働き方改革の波がやっと歌舞伎界にも到達した!

私は常々役者さんに一か月のお休みを上げるべきだと思っている。いつか新聞に投稿しようかなんで思ったり・・・

歌舞伎役者さんに長期のお休みはほぼ無いのではないかと思う。歌舞伎座だけでなく、国立劇場、新橋演舞場、京都、大阪、博多等に劇場があり、年間ずっと興行している。

相撲界と同じで、体調を崩してもゆっくり養生出来ないと思う。

海老蔵さんの主張によると「劇場ごと休まなくては、裏方さんが休めない」、もっともだと思う。

4月から15日が休演らしいが、いいことだと思う。確か国立劇場は一日休演日がある。

観客側としては役者さんのベストな状態での舞台を観たいので、休演日は歓迎である。

ファミレス、コンビニの終夜営業の見直しは大賛成である。一律に廃止するのではなく、利用者の状況により加減すればいいと思う。住宅地では深夜利用する人はほぼいないだろうしい、繁華街では終夜利用者がいるだろう。

働き方、というより生活の仕方を考え直す時ではないだろうか?

コメント

まるこ
2020年1月26日19:42

人間って欲張りですよねー。便利に慣れてしまうと、当たり前になってしまって。
今後この国は労働力不足深刻になります。人の取り合いですよね。
働き方改革。生活改革。必要だと思います。

マダムM
2020年1月26日21:50

まるこさん
便利さの裏では血のにじむような努力が隠されているんですよね。私たち一般人は深夜のコンビニやファミレスに用は無いです。今の暮らし方を見直す時期かもしれません。

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