直ぐ感化される私(-_-;)
2020年6月29日 エッセイ コメント (9)一昨日は「いつかはない」に考えを改めさせられた。
昨日、高峰秀子さんの「おしゃれの流儀」を読み、またまた感化!
高峰秀子さんは本物を見極める目を持っていて、洋服やバッグ、アクセサリーなどブランド名に惑わされず、良質の物を使う。この辺りは、真似しようとは思わないし、出来ない。写真が沢山載っているが、どれも趣味の良い物ばかりで見ていて飽きない。
私がこれは、と思った言葉は
「亀の子だわし一個ですら、気に入った物しか家に無い」
要するに、気に入った物であれば、いつかではなく、毎日大切に使いたくなるし、きっと使う!!
一人で暮らしている訳ではないので、気に食わぬ物もあるがそれは無視して、自分の所有物は厳選して好きな物を大切にいつかではなく、常日頃から使うことにする、今から(笑)
おしゃれだけでなく、料理の本も良い。こちらも趣味がよい食器に季節を大切にして丁寧に作られている!ただ、こちらには真似できない問題がある。と言うのは高峰さんはご主人である松山善三さんのために料理をされたそうだ。ご主人不在の折は、それこそインスタントラーメンを作って鍋のまま食べたとか・・・
私の場合、基本私が食べたい料理を作っている(爆)
昨日、高峰秀子さんの「おしゃれの流儀」を読み、またまた感化!
高峰秀子さんは本物を見極める目を持っていて、洋服やバッグ、アクセサリーなどブランド名に惑わされず、良質の物を使う。この辺りは、真似しようとは思わないし、出来ない。写真が沢山載っているが、どれも趣味の良い物ばかりで見ていて飽きない。
私がこれは、と思った言葉は
「亀の子だわし一個ですら、気に入った物しか家に無い」
要するに、気に入った物であれば、いつかではなく、毎日大切に使いたくなるし、きっと使う!!
一人で暮らしている訳ではないので、気に食わぬ物もあるがそれは無視して、自分の所有物は厳選して好きな物を大切にいつかではなく、常日頃から使うことにする、今から(笑)
おしゃれだけでなく、料理の本も良い。こちらも趣味がよい食器に季節を大切にして丁寧に作られている!ただ、こちらには真似できない問題がある。と言うのは高峰さんはご主人である松山善三さんのために料理をされたそうだ。ご主人不在の折は、それこそインスタントラーメンを作って鍋のまま食べたとか・・・
私の場合、基本私が食べたい料理を作っている(爆)
コメント
見てはため息をついてますが、実際には、無理だろうな…と思います。
毎日、最低限の家事をこなすだけで精いっぱい。
あとはグーたらな私には、理想と分かってはいてもできません。(-_-;)
今朝、お宅の前を通り、巣鴨のお墓へ。
6時台でした。 起きていらしたかな…?(笑)
ただ、誰かの「ために」にをまねしようと心が動くかどうかはわかりません(笑)
「お気に入りの物」だけ、と言う言葉にだまされてはいけないのです。人生の達人は一本筋が通ていて、気に入る物が一貫しているのです。しかし凡人の私はその都度気に入る物が変るので、『いつか』から逃れられないのだと反省してます。
マサムネさん
家族が喜んでくれるのは嬉しいですが、やはり作る側としては自分が食べたい物を作る方に自然に傾きますね(笑)
アミさん
朝の6時台、起きております、が、酷い恰好をしています(笑)
高峰さんのエッセイは確かに素敵で、単純に憧れます。沢村貞子さんも素敵ですよね♪
naochan
単純なので、読んでいると自分もすっかりその気になるのです(苦笑)
今回買ったのは「おしゃれの流儀」というご本人のエッセイと養女の方の補筆で、実際に高峰さんの洋服や持ち物の写真も沢山掲載されていて、うっとりと眺めています。料理の本も同じです。
兎に角、ご主人一筋だったらしいです、これは感化されませんけど(笑)
何やらステキな本と出会われたようですね。
私などマダムさんの日常見聞きして「いいな…」って思う事が多いですけど。
そんなマダムさんが感化されるってことは、多分皆さんも共感することなんでしょうね。余裕の無い私などただ無駄に悩み落ち込んでる事が多いですよ。
その気に入った物がことごとく廃盤になる。
そんな悲しい思いを多々するようになりましたね・・・
と考えると本当のお気に入りを継続して使い続けるのは難しい?( ;∀;)
素敵なマダムさんは、ひたすら体力を温存し、家事労働は最小限、修行に励んでます(苦笑)特に夏場は締め付けないワンピース(?)で、くぼみのない体型を維持
円筒形ですにゃ!ちなみに高峰さんは40年以上、体型が変わってないとか!!
都わすれさん
高峰さんがお使いの物は廃盤とか無いお品ではないかしら(^
切れましたね。
「この気に入った物」とは、高級品とかでなく、たとえ亀の子だわしであっても、使い勝手が等気に入るか否かと言うことではないでしょうか? ・・・なんでも小柄な人だったらしく、手もすごく小さかったので何でもいいとはいかなかったそうです。