大好きな「特捜部」シリーズ、前作の終わりが余りに衝撃的だったので、次回作が待ち遠しかった。

ユッシ・エーズラ・オールスンと言うデンマークの作家で、「特捜部」シリーズが面白い。事件の奇抜さも面白いが、登場人物のキャラクターが際立っていて、いつの間にか私もその中に入れて貰っている、と言うか本気で心配している。複雑な過去や私生活を背負っているから。

しかし、デンマークという英語圏外のせいか翻訳が遅い気がする(-_-;)

ここ一年くらい、三省堂の海外ミステリーコーナーを絶えずチェックしていた。

西武デパートへの入り口として、三省堂から入っているので、必ずこのコーナーの前を通るので、必ずチェック出来る!!

ついに今日、「特捜部」最新刊を発見! 直ぐに買いたかったがネイルに行く前だったので、帰りのお楽しみにとって置くことに(^.^)

ネイルが終わって、娘の用事を済ませ、即三省堂に行き、「特捜部」を籠に入れ、もう一冊目をつけていた「わけあって絶滅しました。もっと」を購入♪

  久々に本を買って幸せ気分を味わっている(笑)

コメント

マサムネ
2020年7月10日0:49

いいですね~本! 騎士団長殺しまだ読んでいません(涙) 超姿勢を良くして両手を伸ばさないと文庫本読めない! 多分度数で言うと老眼0.5くらいです(1.0は強すぎた)

アミ
2020年7月10日7:55

もう、すっかり、マダム流日常が戻ってきましたね!
私は、まだまだ。 まだ、気を緩めることはできません。
駅ビルですら、行ってません。
ルミネでの買い物。 いつ行けるかな…。(-_-;)
面白そうな本ですね!
Amazonで売ってるかしら…。

naochan
2020年7月10日10:13

すみません。「特捜部」と聞いて、ん?イノッチ?と思ったのは私だけでした。
マダムMさんに似合わないなぁ、と思って読んだら、やはり、私の間違い。

デンマークですか。へぇ。ミステリー小説なんですね。憶えておきたいです。
確かに、本を買うとなんか、幸せになりますね。

マダムM
2020年7月10日13:32

マサムネさん
私も寝転んでは読めません(涙)一応読書用メガネ(一般には老眼鏡という)は持ってますが、座った姿勢でないと使えません(-_-;) 中々読み進みませんね(苦笑)

アミさん
私的には面白いのですが、事件は悲惨なもので、残虐な描写が多いですよ。ロマンの欠片も無いという(笑)繊細なアミさんには向かないかな?

naochan
「特捜部Q」というのが本当の題名で、『相棒』のように、閑職に追いやられた刑事さんの活躍です。寄ってスタッフも3人(途中から4人)、地下の倉庫脇の部屋です。意外に北欧のミステリーは面白いです。欧米系に比べ、やや暗いかな。問題は地理が全く分からない、行った事も無いし(涙)

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