t中学からの友人が電話をかけてくれた。

今年になって、引っ越しをしたのでお疲れ様の気持ちでお菓子を送った、そのお礼である。

ご主人の定年を機に、ご主人の実家へ引き上げた。別の友人から聞いたのだが、新婚時代にご主人の家族から冷たい態度を取られたらしい。今は皆さん他界され、空き家だから、でも引っ越しは喜んでなかった(-_-;)

彼女との話の中に、義母さまの最期の様子があった。最終的には病院でのお別れだったそうだが、ガラスドア越しだったそうだ。彼女夫婦も義母さまもコロナに感染はしていない。それなのに看護師さんを介しての呼びかけしか許されなかったそうだ。これには怒りと後悔が残ったと言っていた。その通りだろう。せめて
息子夫婦の声を直に聞かせ、手を握ってのお別れくらい許されてもいいと思う。

後は別の友人たちの情報の交換、実家の片付けなど話題は尽きなかったが、夕飯の時間になりお開きとした。

そうそう、一番重要なテーマはオットの定年であった!!

コメント

naochan
2021年2月24日22:12

今日、近所の友人宅で、
「おひな祭り」をしました。
持ちよりのお菓子が机の上に一杯。
病気や介護の話に盛り上がりましたよ。
友人との会話は、切りなくありますね、笑

梅子
2021年2月24日22:50

慣れない土地への引っ越しは気が重い事でしょう
コロナが収束すればマダムMさんも訪れを計画できるでしょうが
その方は今は電話だけがストレスの発散でしょうね
しかし定年を期にご主人の実家へお引っ越しとは思い切った行動ですね^^;

まるこ
2021年2月25日10:02

ご友人。ご主人様の定年をきっかけのお引越しだったんですね。
なかなか新しい環境に慣れるのは大変なんでしょうね。それがご自分が積極的に望まれた事だったとしても。
定年後のビジョンなどまだ何もないですが…、しかもコロナなんてものが蔓延した世界では希望を叶える事が難しそうです。

マダムM
2021年2月25日19:18

naochan
友人との会話はストレス発散には最高ですよね(^o^) 介護の事などは特に、聞いて貰うだけですっきりです(^.^) 出来る限り、お付き合いの回数を増やしましょ!!

梅子さん
彼女の場合、ご主人の定年で実家に戻ることは決まっていた事でしたから、それなりに心の準備はしていました。娘さんたちも入れ替わり顔を覗かせているそうですし、前向きに生きている人なので、大丈夫だと思います(笑)

まるこさん
ご主人は転勤族だったので、最終的には実家に、ときめていたそうですよ。
定年後のビジョンの話でなく、如何にオットと距離を置いた生活が出来るか、という建設的な内容です(爆)

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