紋ちゃんが虹の橋を渡ったことに対し、紋ちゃんだけでなく私にも暖かいコメントをいただき、この日記を続けていて良かったと心より思いました。

本日、家族三人で紋ちゃんを見送って来ました。

深大寺にて荼毘に付しました。先代にゃんの時はまるでピザ窯に入れて焼くような感じで、とても寂しかったのですが、今回はオプションでヒノキ棺、というのがあり、頼みました。

白く塗られた小さな棺には白い布団が敷かれ(枕付き!)、体にかける薄いケープのような布団が付いていました。お布団に紋ちゃんを寝かせ、お花や虹の橋のたもとで待っている先代にゃんへのお土産も兼ねて、ちゅーるを多めに持たせました。具合が悪くなるまで、飛び跳ねて遊んでいたオモチャも入れました。

焼きあがった骨は意外にしっかりしていて、綺麗でした。背骨もしっぽも綺麗に残っていました。短い(?)足の骨も!


帰りの車の中では私が抱いて帰りました。我が家に迎える時も、私がキャリ―バッグを膝にのせて連れて来ましたっけ。

もう一度、皆様の優しいお心遣いに感謝いたします_(._.)_

   




コメント

ぎんじ
2021年4月3日21:35

お疲れ様でした。
紋ちゃん、きっと虹の橋の向こうで先代にゃんこちゃんと、チュールで乾杯しながらマダム家の話で盛り上がってる事と思います。

マダムM
2021年4月3日21:44

ぎんじさん
ありがとうございます_(._.)_ きっと、おかーちゃんの悪口に盛り上がってるのでしょう、お節介だとか、ケチだとか、大食らいだとか等々(笑)

naochan
2021年4月4日8:52

幸せな紋ちゃん。
最後まで家族に見まもられ、きっと、無事に橋を渡ったことでしょう。
また、折に触れ、思い出すことでしょうね。お疲れ様でした。

マダムM
2021年4月4日10:39

naochan
ありがとうございます_(._.)_
幸せだったのは、私たちの方だと思っています。だから、意外と寂しくないですよ(^o^) 私たち夫婦も年齢的にある意味、ホッとしたところもありますし。
平常運転に戻れます!!

ねーこ
2021年4月4日17:32

ああ、ごめんなさい。
今ごろになってしまいました。

紋ちゃん、ご家族に見守られながら虹の橋を渡ったのですね。
今ごろはきっと、どんなに幸せだったか、どんなに楽しかったかみんなに話していることと思います。

桜を見ながら、ちゅーるで宴会。
盛り上がっているでしょうね。

マダムM
2021年4月4日18:53

ねーこさん
お忙しいのに、ありがとうございます_(._.)_
今年の1月初めから、食欲が変だったのです。検査入院でも異常は分からず、後は大学病院での精密検査をするか否かと言われましたが、そこまでして本人が痛い思いや怖い思いをするのは可哀そうなので断りました。
紋ちゃんは若いお姉さんが好きなのに、あちらで待っているのはジジババばかりで、がっかりしていることでしょう(笑)

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